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所蔵資料Catalogues

公開中の所蔵資料

公開中の所蔵資料目録です。本館では、熊本大学の歴史、熊本を中心とした地域に関する資料、そして水俣病、免田事件、ハンセン病に関する資料を中心に収集・整理・保存・公開を行っています。


 水俣病 関係資料
Minamata Disease

 水俣病に関する資料を保存・公開しています。水俣に関する資料につきましては、
 「熊本地域」目録もご参照ください。
   総合目録 2019年度末版

【2019年度〜公開】

 岡本達明資料(2184点 ※2019年度末時点) 総合目録 解題

岡本達明(おかもと たつあき 1935〜)は東京生まれ、1957年に東京大学法学部を卒業後、新日本窒素肥料株式会社入社。1964年にチッソ水俣工場第一組合専従執行委員として水俣配属、1970〜78年に同組合委員長を務める。工場労働者やメチル水銀の被害を受けた人々を含む水俣の地元民から水俣と工場について学び、聞き取り調査を行った。1990年のチッソ退社後、『聞書水俣民衆史』『水俣病の民衆史』『水俣病の科学』を出版。編著作に記された詳細な聞書は他に類を見ず、明治期以来の水俣の人々の暮らしや事件史の詳細、そしてチッソ水俣工場の実態を知るための必携書である。本資料群は岡本氏編著作の一次資料として用いられた聞き取り録音カセットテープ、書き起こし、調査ノート、チッソ工場関係の機関紙等から成る。岡本氏自身による資料保存と整理分類を経て、ほぼ欠損なくこれらを本館に所蔵することができた。

A 『聞書水俣民衆史』全5巻関係 ID: MD02-A
B 『水俣病の民衆史』全6巻関係 ID: MD02-B
C チッソ工場関係 ID: MD02-C

(媒体ごとの目録は以下)
カセットテープ   フラットファイル・ノート・機関紙



【2018年度〜公開】
 水俣病研究会資料(255点 ※2018年度末時点) 総合目録

水俣病研究会は、チッソを被告とする第一次訴訟において被害者・弁護団を支援する目的で1969(昭和44)年に結成され、裁判での主張の論拠と裏付けを提示するために多くの資料を収集した。本資料群は、資料を後世に遺し事件史理解の一助にしようと編纂された『水俣病事件資料集1926-1968 上・下』に収められた厳選資料と、その他の収集資料(1910〜2018年)から成る。推定総数3万点。
※準備ができた目録から順に公開いたします。 目録・資料公開方針

  以下、水俣病研究会が設けた中分類毎の目録 ※テーマと目録は随時更新します
  • 文系一般(98点)
    歴史、政治、経済、社会学等の論考、資料等を編成。
  • 化学・生物(81点)
    チッソ工場における生産工程や不知火海の環境汚染に関する論考、資料、報告。
    医学関係を除く。
  • 法律論議(76点)
    法学、法律関連資料。法律実務家の法律論から法学者の論考、法文等。食品衛生法、水俣病認定審査会条例等も収録。

  • ・政治解決  (準備中)
  • ・裁判書面  (準備中)
  • ・行政不服  (準備中)
  • ・熊本県   (準備中)
  • ・支援運動  (準備中)
  • ・関西訴訟関係資料  (準備中)

同会と収集資料および水俣病事件については、以下のPDF資料をご参照ください
※PDFは水俣病研究会の許可を得て『資料集』内容から抜粋・コピー・デジタル化した
 ものです

  『水俣病事件資料集 1926-1968 上巻』   『水俣病事件資料集 1926-1968 下巻』

 【〜2017年度公開】
 衞藤光明資料(98点)

熊本大学医学部病理学第二講座で行われた水俣病に関する病理学的研究の論文を中心とする資料群。

 甲斐文朗資料 (8点)

甲斐文朗(かい ふみあき)は熊本大学名誉教授。熊本大学医学部衛生学教室および熊本大学理学部在籍時に研究・執筆 した水俣病原因物質特定や有機水銀化合物の実験に関する研究の論文、履歴書、新聞資料。

 熊本大学大学院生命科学研究部細胞病理学分野資料 (252点)

熊本大学医学部病理学第二講座で作成・保存されてきた記念誌等。第二病理で行われてきた水俣病に関する研究論文、寄稿が中心。 ※「大学史」ページにも掲載



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